【おかね&はたらく】コロコロコミックがメルカリで売れた!未来のはたらき方って?

おかね&はたらく

おいっこ初稼ぎ?!300円也、笑

小学校を卒業したおいっこに『メルカリで売れそうで、もう必要のないものをもってきて』と伝えていました。週末に持ってきたのは、

☆コロコロコミック 3月号(なつかしい、笑)

☆絵本 2冊

☆付録のカードたくさん(わたしにはなんだかわかりません…笑)

いやいや、もっとたくさんあったでしょ?わたし、かなり贈りものしたよねぇ、笑

なつかしいコロコロ。りぼんと別マが好きでした、笑

というわけで、コロコロ、絵本2冊をまず出品してみました。おいっこには値決めをしてもらい、上げたり、下げたり微調整。コロコロコミックは「相場」の300円で売却できました♪購入者の方はお気遣いを頂き、ありがたい初取引でした。送料負担なので完全にマイナスですが、ポイントがあるのでそれで払うことにします。

『リセールバリュー』を意識した買い物が必須になりました。わたしが子どものころは、すり減るまで使い続けるとか、直して使うとか、譲り渡すというのが主流でしたが、少子化やWEBができたことにより(知らないひと、ニーズのあるひとに)売ることがスタンダードになりましたね。おもしろいな。

これから、どんなはたらき方になるのか?

わたしは、キャリア支援に携わっています。長く経験をしてきたので、時代の変化を感じています。ダイナミックに変われない日本企業へのもどかしさや、未来の情報をもっていない求職者たちへの焦りのようなものがあります。40代にして、変化に対応していくのは本当に苦しい。ですが、変化をしなければ成長もないですし、おいっこに『はたらくこと』について話もできないですね。わが組織での大きな成長に限界を感じたため、副業をはじめてみることにしました。この働き方であれば、社会保障や給与所得はそのままで、自分のやりたいことやだれかの助けになることが自由にできます。

なんでもやってみる。ちいさくやってみる。

振り返りと課題設定を毎月繰り返しやってきたので、トライ&エラーの精神は高いハードルではありません。10年後、20年後にいまある仕事の多くが無くなったり、カタチを変えているのではないでしょうか?AIやロボットに取って代わられたり、自然淘汰されたり。しがみつくのではなく、自由な発想で『できること』を『もとめているひと』に届けていく。そんなスタンスでいたらいいのかなと思っています。安定性を求める時代ではなくなりました。ですが、まだそれに気がついていない多くの労働者がいます。

配偶者を得て5年間、ことあるごとに言われてきました。

『なにかやりなよ』『しごと無くなるよ?』。

重かった腰が上がったのは、会社が副業を解禁したからです。古い考えの企業が、副業を認める。それってどういうこと???経済界でも終身雇用の終わりを認め、副業解禁をはじめています。日々年齢を重ねていけば、突然に『早期退職』の文字と出会うことがあるかもしれません。そんなときに、選択肢がゼロ、多少なりとも稼げるスキルがあるのとでは受け止め方がまったく異なります。

何歳からでもOK。あなたの『好き』『きらいじゃない』ことからはじめられること、絶対にあります。

どんな風にやったらいいのかわからない、そんな課題にぶつかっているひとの支援ができるように、まずはわたしが挑戦してみます。よき応援者がいますからね。そして、この経験をおいっこに伝えていきたいな。かれらは一体どんなはたらき方をするのでしょう。タイムマシーンに乗ってのぞきに行きたい。(コロコロコミックから思いついた発想、笑)

大好きな上士幌のハンバーグ。ふるさと納税です♪もっとテレワークが増えれば、こんなランチが食べられるのにな。
いやいや、1年くらい住みたい…もっと「はたらく」の自由度が増せばいいな。

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