【父の闘病生活】コメダへモーニング/食欲が落ちる/ごみ当番

両親とのわかれ・介護

数ヶ月ぶりにオットとコメダまで散歩。オープンと同時に入りサンドイッチをいただく。安定した味。なぜかわからないけれど、コメダに向かう途中と食べながらの会話は、仕事に関することが増える。不思議だね。どうしてなのかな。父の朝食を作るのでサッと食べてサッと帰る。

輸血から数日経つと、父の体力気力が落ちてくる。あの貧血なら当然そうなるよね…辛いよね。できる限り好きなものを食べてもらいたい。むね肉を細めに切ってにんにくしょうが味のから揚げを。これはとっても簡単だったので、またやろう。

生まれてからずっと父と母に家のことを甘えてきた。ごみの集積管理当番というのがあるらしく、来週はわが家が担当だと言う。そういえば、母も父も掃除をよくしているのを窓から見たことがあったね。これからは私たちが担っていくから安心してね。

つくづく、仕事を辞めていてよかった。色んな考え方があると思うけれど、わたしは心からそう思う。それは、母が子育てを、私たちを働かないで育ててくれたからなのではないか…そう考えると、私にも母の考え方がしっくりとくる。

長い間、女性もはたらくことを推奨してきたけれど、あくまでもひとつの側面からしか見ていなかった私の偏りだったなぁといま思う。立場が変わると、考えさせられるね。

父が買ってくれたピアノ。いままでとはちがう思いで弾いています。ありがとう。

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