【出会ったひとたち】ひさしぶりに友人が来る/よき理解者との話/甲子園が始まる!

日々のしあわせ

ひさしぶりにわが家に友人が来る

6月18日の誕生日会以来、父の調子がわるくなったため友人がわが家に来ていなかった。この家には大切な友人たちが定期的に来てくれて、母に手を合わせて思い出話をしてくれたり、父とお酒を飲んでくれたり、わいわいとにぎやかになっていた。それがこの1か月半はひっそりとしていた。友人が来てくれるとやっぱり楽しい!料理が嫌いではないことがわかったのは、友人たちの集まりがはじまってから。

暑い暑い8月は、冷やしらーめんのランチを。夏野菜をたっぷり入れて、トウモロコシを茹でて、ビールで乾杯!あ~やっぱりこの空気感は楽しくて大好き。オットもひさしぶりに昼からビールが飲めてうれしそうだった、笑

だから、辞めた。後悔ゼロ!

前職で知り合った友人。これほどまでに深い話ができるのは、まず同じ苦労と楽しさを味わったのが一つの要因だと考えている。時間に追われ、会社が決めた目標に追われ、来る日も来る日もトラブルに追われていた。さほどプレッシャーに弱いとは思わないわたしでも、年齢を重ねるごとに組織に対してネガティブな部分を感じはじめた。業務はいいけれど、組織には納得が行かない。ここ数年はそう考えることが多くなってきた。だから、辞めた。

最初に友人が。その数年後に、わたしが。そして、いまは後悔ゼロ。業務では、はたらくことについて色んなひとと話をしてきたが、それって『周りとおなじ』を選択させているだけではないのか?私も、周りも。それでいいならいいけれど、私は同じでは嫌だと思うようになった。その気持ちに素直にありたい、そう思った。

私たち根本が似ている?!深い話ができる友人

子どものころの話をしていると、ある部分に突き当たる。内容はちがうにせよ、私たちはある部分に突き当たる。それが、いまだに大きな傷となっていて時々その傷がうずいてくる。それを無かったことにはできない。それを背負って生きてきたから。気にしないひともいるだろう。私からしたら、気にしないひとというのは、それほどの傷を負っていないのだと思う。考え方・捉え方でなんとかなるというのは、いまさらムリな話である。

だから、私は傷をもったひとが気になる。まったく傷がない人はいないかもしれないけれど、いまだに傷に苦しんでいるひとが気になる。だって、そういうひとは私の心の傷があることを認めてくれるから。私は、そんなひとを大切にしたいと思う。

2023年夏の甲子園がはじまる!

子どものころから甲子園が大好きだった。普段はテレビは観ないけれど、BGMのようにずっとテレビをつけている。応援してるチームが初日に登場!喜びも悲しみ後悔もすべて、これから生きていく糧になる。野球がすべてではない、いつかそう思える日が来る。熱い闘いを期待したい。

みんなで食べると美味しいね♪

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