【お金とのつきあい】ピアノの練習／毎日が日曜日ってサイコー／会社を辞めてからのお金の心配

ピアノはこの暑さ…大丈夫なのか？！

連日の暑さ、湿気が厳しい。ピアノの部屋に湿度計を置き、毎日何度も数値を見るので余計にそう思うのだろう。普段いる部屋ではないので、エアコンは使っていない。なので、ピアノを弾くときは朝か夜。すこし涼しくなってから。でも、8月になってからは朝晩も厳しくて練習時間が短くなっていた。

そろそろ練習をしておかないと…思い立ってエアコンを入れて練習。2時間くらい集中できたかな。そうだ。来週は音楽仲間たちが毎週借りている練習室、ひさしぶりにお邪魔しよう。熱心な音楽仲間がほとんど休まずに3時間は練習をする。刺激されるいい場所であり、エアコンも効いている♪そして、グランドピアノもある。

ピアノがわが家に来て、今日でちょうど半年。早いなぁ。弾く曲が限られているけれど、がんばって弾いているよ。昨日はとてもいい音がしていたなぁ。やっぱりエアコンを入れて湿気が無くなると響きが変わってくるんだね。そういえば、そろそろ調律の時期だね。連絡を待とう。

毎日が日曜日、サイコー！

朝起きてから8時くらいまでの日課が定型化してきました。やることというよりも、時間割がカチッと終わる。そんな感じです。

私は時間に厳しい家に育ったので、時間にはかなり正確。刻々と変化する天気を感じ取るのが癖づいているので、いま何時ごろかなというだいたいの時間はわかります。最近料理をはじめて気がついたのですが、キッチンタイマーの分数も近似値。なかなか良い勘をしていると思います。なので、時間効率を考えるのがとても好き。終わりを決めて、それにはめていく。いわゆる『逆算』が得意。前職ではこれがかなり活かされていたと思う。新卒で入社した部署では『1秒』を争う業務をしていたので、適性検査で正当に評価されていたのかもしれませんね、笑

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1週間は5日＋2日ではなく、7日という考え

会社を辞めて思うことのひとつに、毎日が日曜日はサイコー！！！ということ。さかのぼれば、幼稚園のときから『5日＋2日』がパターン化されてきています。よく考えれば、1週間は7日間。5日＋2日に分けることは『週休2日制』に合わせているだけ。自分の好きなパターンに組み合わせができたらどんなにいいか、年齢を重ねるうちにそんなことを考えるように。

そのひとによって体調やバイオリズム、考え方が異なるのに、『週休2日』に合わせなければいけないのが、会社員として一番きつかったのかもしれない。振り返ればそんな風に思う。いま、1週間は7日、1か月は30日、3か月は91日、6か月は183日、1年は365日、暦通りの大きな単位で見られるようになった。会社員時代は、数値目標を基準に日々、毎月、四半期、半期、年間を過ごしてきたが、いまは季節を基準にするようになった。『生きる基準』は『はたらく基準』ではないこと。会社を辞めて、そう感じられるようになった。あの仕事は学ぶことが多かったけれど、はたらきかたとしては相当ムリをしていたことがわかる。

辞めてからのお金の心配はなんてことない

会社を辞めた翌日から熟睡ができるようになった。あれから1年半が経つ。心配は一定収入が無いことだったが、ストレスフリーなので散財が無くなった。時間があるので、衣食住に重きをおき家で過ごすことに意識を向けている。図書館やYouTubeなど無料で学べるものがたくさんある。そして、私にはピアノがある。ピアノは超高級家具であり、メンテナンスが必要である。それも年に2万円程度と考えれば心配はない。会社に行かないから、『つきあい』が全くない。夜の食事が無くなった。友人は平日はたらいているので、ランチは姉とするかひとり。『たいせつなひと』がそぎ落とされて、週末はそのひとたちとの時間に費やせる。

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『お金』の考え方を自分で考える

３年ほど前から投資信託を買い、2年前から株取引を始めた。尊敬する友人が積極的にやっていたのを真似してみた。その友人は、私の同級生が板前として勤める高級寿司店で言った。『さっき株を売ってきたからバッチリ！』と笑いながら。板前の同級生も笑っていた。あの誕生祝いは、一生忘れられない。

始める前の1年間、毎日YouTubeでお金の考え方について勉強した。お金についての考え方、軸ができていなかった。多少はあったが、細い軸で何かあるとグラグラして曲がっていた。この太い軸ができてから不安が減ってきた。軸に沿って行動すれば、怖いことは無い。いまはそう思えるようになった。

私のスタンスは