【父の闘病生活】父の薬が減っていた！／友人とオットとランチ／夕食は…無し

父から電話。薬の確認をする

エヴァンス症候群と診断された父は、投薬（プレドニン）を内服し治療をしている。当初、5㎎×4錠を2回。そして、胃薬。父は薬のお世話になることがなかったので、薬を飲むことに関してどう考えたのだろう。わたしの記憶のなかでは、正露丸を飲んでいることがあったような無かったような…。わが家には薬がほとんど無い。わたしも頭痛薬をオットと共通に置いてある程度。

そんな父だが、『くすりが減った』と連絡があってから数日。介護認定調査の件で看護師から連絡があった際に、聞いてみた。8月16日に5㎎×6錠に減っているそうだ。そして、先日の父からの報告だと『朝だけになった』というので、4錠になったということか？すぐに電話を切ろうとした父を止めて、薬について聞いた。『朝だけ、小さいの4錠。大きいの1錠』。ということは、20mg＋胃薬に減っている。退院の目安が20と医師から聞いていたので、そろそろ帰ってこられるといいね。

プレドニンの副作用が心配…

治療の説明を受けた際に、医師へ副作用について質問をした。

血糖値上昇により糖尿病への影響
免疫抑制による感染症
胃潰瘍
肺炎
骨粗しょう症

長期的に投薬するとこういったリスクが出てくるそうだ。しかし、幸いにも父には持病が無い。血液検査を何度もしたからまちがいが無い。ピロリ菌も無かったそうだ。わかって良かったね。やはり心配なのは、コロナウイルスに感染してしまったように免疫抑制によるウイルス感染、数か月を超える長期的な投薬になった場合の骨粗しょう症になる。わたしは薬をほとんど飲まないので、今回のことは大きな勉強になった。

3人で俺のイタリアンへ

友人とオットとランチに出かけた。俺のイタリアンを予約して、俺のシャンパンで乾杯。どれもそつなく美味しいね。あっという間の2時間＋カフェ時間で、はまっているドラマの話が半分を占めた、笑　あー楽しかった！

オットは読書家なので広い知識を持っている。『笑わせてくれる明るいひと』を好むひともいるが、わたしはそんなことよりも困ったときに色んな知恵を出してくれるひと、わたしの話をしっかり聞いてくれるひとの方が重要だと考えている。オットはそういうひとだ。だから、わが友人たちの相談窓口によくなる。友人たちもオットをたいせつにしてくれる。そんなうれしい関係。もうすこし、『衣食住』に興味を持ってくれたらいいのですが、笑

お盆にご家族で行ったおみやげをいただいた。いつもありがとう。