3か月ぶりにスーパーへ行く
エアコンから扇風機でしのげそうな朝。父とスーパーまで行くことにした。6月初旬から父の代わりにわたしがスーパーへ買い物に行っていた。それ以来のスーパー。不安だったので一緒に行くことにした。何の問題も無く歩け、スーパーの売り場をしっかりと記憶していて、荷物も持って帰ってきた。
この距離なら散歩がてら毎日行かれそうだね。近いからわたしも安心。自分の食べたいものを探して買ってくることもリフレッシュになるね。
湿気がすごい…2回目の調律
午後から調律に来てもらった。2月にグランドピアノを購入してから2回目。ハノンを弾いていて重さが感じられていたが、『こういうものだ』と思っているのでさほど気にならなかった。
『たくさん弾いてあげていますね!』
ほとんど毎日1時間以上は弾いていたが、ここ最近は暑さと父のことがあり蓋を開けていなかった。日本の高い湿度が木にまとわり膨張してしまう。そして、音がくるっていく。部屋に入ると木の香りが癒し効果になっている。
音と音のバランスをひとつひとつ確認していく作業。技術ではなく、一種の芸術だと思う。部屋にある蛍光灯が反響してビリビリ音がしてしまう。なぜ、ファだけが反応するのだろう。ミとシが反響しやすい音だとも聞いた。物理も音の勉強もまったくしていないので理屈はわからない。世の中には知らないことであふれているね。それはプロにまかせることにしよう、笑
『調律師』を選んだ理由
2時間半の調律時間。わたしはずっと見ていても飽きないのだが、若い調律師にはプレッシャーになるかもしれない?!ので、一度部屋を出ることにした。少し時間をおいてから、ピアノの部屋に戻った。ポンポーンと音だけが響くピリッとした空気が心地よい。
音の調整が終わり、鍵盤のあそびを調整しているところで話しかけてみた。
『どうして調律師を選んだの?』
その調律師が話してくれた。ピアノを弾くのが大好きだった。しかし、演奏家になるほどのスキルは無いとわかっている。そして、中学生・高校生のときに理系科目が得意だと自己認識をしていて、ピアノの構造を眺める時間が好きだったと。
そうやって自分の道を拓いていくんだね。おもしろいね。
使うものだけを家に置く
家にあるものは『すべて使っているもの』にしたい。これがわたしの理想。もうすこし涼しくなったら整理をして使っていないものを処分して、使いやすい場所に収めるをすべてのものにやっていこう。それにしても、いったい家には『何個』モノがあるのだろうか…。その置き場所をすべて覚えているってすごいことね。英単語は覚えられないのに、笑
ワイングラスもどんどん使う
こんなこだわりを持った方がいるらしい。『直近でいつ使ったかを思い出せないものは家に置かない』。それくらい徹底して減らしたら家は片付くね。ふと思い出したことがある。甥が3歳くらいのころ、ワイングラスにぶどうジュースを入れて飲ませたらとっても喜んでいた。なつかしいね。
ワイングラスは1客から購入できるものを使用している。だから、万が一割ったとしても追加で購入すればいい。ワインを最近飲まないので出番が減ってしまった。そこで、アイスカフェオレを入れてみたら、とってもおいしい!びっくりするほど…。雰囲気なのか薄いからだろうか、不思議なものだ。テーブルにおいて作業をしていると高さがあるために倒す心配が出てくる。それでも、気分によって使うのがいいね。
使い勝手とガラスの雰囲気がいい、ホルムガードのグラス。
ホルムガード / カベルネ ホワイトワイングラス 単品 [Holmegaard / Cabernet] 価格:2,640円 |
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