ラグビーワールドカップ・フランス大会がはじまる♪
2019年ラグビーワールドカップ日本大会をかなり満喫した。どうしても会場で声援を送りたかったが、それはかなわなかった。夜な夜な全試合のチケット情報を見つづけたが、日本戦以外でも購入が難しかった。静岡での試合、どうにか1日だけ休んで日帰りで行かれないか?と模索をしつづけた。しかし、混雑を考えた場合、最終電車に間に合う可能性が低く断念をした。
初戦のロシア戦、旅先のホテルで観戦した。2戦目のアイルランド戦、仲良し4人でわが家で観戦。あの日は誕生日会だったね。3戦目、サモア戦。ラグビー大好きな友人と有楽町のパブリックビューイング。オーストラリアのファンと交流して楽しかった。スコットランド戦、超大型台風を避けて向かった旅先のパブリックビューイングは死闘だった。どれもこれも絶叫して声がかすれて大変なことになった。
あまり昔を思い出して感傷に浸ることは無いのだが、今大会がはじまり4年前を思い出した。まず、母がこの世からいなくなってしまったこと。スポーツの話から仲良くなった友人が、いま一緒に観に行く時間が取れないこと。そして、わたしの旅が予定されていないということ。この4年で、コロナウイルスが世界中を巻き込み一変させてしまった。無条件に楽しかった、2019年を思い出した。
やはりやりたいと思うことはやっておこう。優先準備を付けておこう。働いていないわたしはやりたいことができる。まずは、2019年の録画をもう一度観ておこう、笑
がんばれ!Brave Blossoms!
甥がじいじに小遣いをもらう
父が退院をして体調も問題ないので、姉たちがやって来た。まだ暑かったが、大人数が揃うのが少し心配でエアコンはガマンしサーキュレーターを使用して換気を優先した。退院祝い+敬老の日として自分の小遣いで和菓子を買ってきた。そして、じいじから小遣いをもらってご機嫌な甥。プラスマイナスゼロだね、笑
ここ1,2年はおこづかいをもらうと甥に確認をしている。『投資口座にまわす?』と。『小口口座(いわゆる、財布)』が減っている認識があるようで、全部まわすということはほとんどないが、時々半分まわすということがある。いま必要なお金といつかのためのお金をわけて考えるくせをつけたくて、本人に確認をしている。ぱっと答えるところを見ると、だいぶ考え方が身についてきたのだろう。
家族のような友人が来る
ひさしぶりの友人が遊びに来た。つきあいが長く、甥が産まれたときからかわいがってくれている。タイミングが合ったので、姉家族が来る時間に来てもらうことにした。姉が会いたがっていて、会ったとたんマシンガントークが止まらなかった、笑 母のことも父のことも大切にしてくれているから、わたしたちも友人を大切に思っている。
所属する組織の変わり目であるいま、不安が大きくなっていると聞いた。ずっと前にわたしがそうだったとき、夜中まで布団を並べてずっと話を聞いてくれたよね。ひとそれぞれタイミングは異なるけれど、『このままでいいのか?!』と立ち止まりたいときがやってくるものなのかな。そう思ったのだから、それでいいのだろう。当事者であれば、不安+それに付随する『なにか』がくっついて巨大な渦に巻き込まれているような錯覚を起こす。でも、それは現実ではなくあくまでも幻である。
ひとりで巨大な渦から抜け出すことは、なかなかむずかしい。だから、客観視できるひとが必要である。時間も心も余裕があるいま、わたしがその役を担おうと思う。働いていたらできなかったかもしれないが、いまなら大丈夫。自分の経験があり、周囲には知識を持ったオットや友人たちがいるから。
サポートしていくよ。
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