ひとり時間が大好き
わたしはひとり時間がすきである。さみしがりやであるが、ひとり時間がだいすきである。このバランスをうまく取っているときは、リフレッシュができる。ひとと話す仕事を長くしていたので、昼休みはひとりになりたかった。常にあわただしくて短い休憩時間だったから、ひとと合わせてランチに行くのはなかなかハードルが高い。だから、行きたいひととは1週間くらい前から調整をしたり、当日声をかけてさっと行ったり、反対に当日キャンセルになってまた次の機会をうかがう…そんな20年間だった。だから、平日は基本ひとりランチ。週末はだれかとランチ。食事にこだわるひとはちがうだろう。わたしは食べるものより、食べる空間をたいせつにしている。つまり、『だれと食べるか』である。
でも、週末に予定がつづくと息切れがする。おしゃべりは楽しいけれど、しょっちゅうはしたくない。という、わがままである。しかし、自分のペースで予定を入れていくことが一番のリフレッシュなのではないか?若いころは予定がびっしりで、調整が大変なほどだった。いまは自分のやりたいことを最優先にして、ひととの予定をその合間に埋めていく。会社員をやめても、このペースは変わらなかった。だから、心地いいペースなのである。
さて。家でのひとり時間の話。オットはほとんど毎日がテレワークである。毎日、朝から晩まで顔を合わせる。これがストレスなときがあった。昼も一緒、夕飯も一緒…。けれど、いまは慣れてきたし、自分のペースがつかめるようになってきた。
いくつかやったことがある。
- 個室をつくる(わたしはピアノ部屋、オットは仕事部屋)
- わたしが出かけるときは好きにランチを食べてもらう
- 飲みものは自分で用意してもらう
おかげで、オットが自分でやってくれることが増えた。ありがたい限りだ。父はすべて自分でできるのでまったく手がかからなかった。しかし、帯状疱疹の後遺症でまだ身体が痛いようで、いまは朝ごはんをわたしが作っている。そのくらいである。オットには、わたしがいなくても自立して何でもできるようになって欲しいと願っている。しかし、オットの扶養にしてもらったので、わたしはいわゆる『無職・主婦』と世間で呼ばれるのだろう。なぜ、職業で分類するのだろうか?はたらいても、はたらいていなくて、わたしはわたし。そんな分類は不要である。それに、わたしは主婦という言葉に長い間、『差別』を感じていたので好きではない。わたし自身が差別的に使っていたと思う。であるから、使いたくない。という妙なこだわりがある、笑。
ちょっと脱線した。そんなわけで(どんなわけで?笑)、わたしは『主婦』ではないのでひとり時間が自由にある。友人との約束は即決するし、どこかに行きたいときは気まぐれに行く。自分の予定は自分で決める。だって、そのときにやりたいことをやりたいから。オットといつも一緒にいないほうが話題は増えるし、イザコザは減る(はず)。オットがいようが、老齢の親があろうが、わたしの人生である。自分のやりたいことがあるなら、それを犠牲にしないで生きていきたい。(なんだか熱くなってきた。タイトルを変えた方がいいかしら…?笑)
10年以上前に人生の先輩から言われたことがある。『ともちゃん。オットとなるひとにすべてを期待しないこと。それが円満の秘訣だ』。具体的にはこんな点である。
- オットが遅くに帰宅して『待ってました!』とばかりに自分の話をしない
- ハードルの高い家のことはプロに頼む(確かアンテナが曲がった…とかそんな話)
- おたがい自分の楽しみを見つけて、それぞれを応援する
- 共通の楽しみを見つけるのもOK
- すべてをオットに話そうとしないで、自分の好きな話題に合う友人を持つこと
- 家族だけの世界ではなく、視野を広げること
当時は結婚をしていなかったので、いま振り返るとよきアドバイスだった。
ひとり時間=インプット時間
今日は美容のプロにお世話になってきた。湿度が下がり1つクリームを増やしたのだが、それをつけるタイミングがどうしたらいいかわからず聞いてみた。プロは身体や商品の知識だけでなく、ほかの顧客から得る膨大な情報を持っている。だから、わたしに合いそうな情報を精査して提供してくれる。これが、決して安いとは言えない価格に入っていると思う。少なくとも、わたしは情報提供をする側の仕事をしてきたから、直接プロから得る情報は有益だと信じている。WEBの情報は無数にあるが、あくまでもわたしが知っているプロからの情報を優先したい、という考えである。なぜなら、そのプロの技術だけでなく、人柄や考え方を気に入り選択して通っているからだ。
友人から得られる情報、プロから得られる情報、オットから得られる情報、それぞれ内容が異なっている。ひとと一緒じゃないとき、ひとり時間にインプットができる。だから、わたしはひとり時間が好き。さっき教わったお手入れ方法を、今夜から試していこう!
もう1か所、プロのいる場所へ。わたしは料理が得意ではないので、家と外の食事はまったくの別物としている。家では油は少なめ、食材はシンプルに、飽きない味を。いわゆる『おふくろの味』を穏やかに食べる。外は異なる。初めての食材や調理法、そしてプロとの会話が楽しみのひとつ。日本ではお店のスタッフと顧客が話すことが少ないと思う。となりの顧客とも…。これは、日本が安全である証拠だと何かで聞いた。欧米では、となりのひととコミュニケーションを取るのは、『安全なひとなのかどうかという確認』なのだそうだ。レストランだけでなく、ほかのお店でもそうだ。マンションでとなりに誰が住んでいるのかわからない…なんて、日本だけなのではないか?銃のある社会ではそうはいかない。日本が幸せなのか、幸せじゃないのか…それはわからない。
先日オットと入ったチェーン店での殺伐とした雰囲気に、恐れおののいた。普段行かないし、忙しいオーラを出している顧客を相手にするスタッフが気の毒になった。彼らは慣れているのだろうが…。せっかく美味しい食事が、味気ないような気がした。
わたしは地元のレストランは個人店を好んでいく。常連客である。そのお店を応援したいし、何よりも味と雰囲気が好きである。フレンチや和食もたまには行くが、作れそうで作れない。それくらいのお店が好き。ふたりで行くと、ふたりの会話が優先となる。だから、スタッフは距離を置く。だが、グルメの友人と食事をするときはちがう。まるでスタッフと3人で食事をするかのように雰囲気を変えていく。これが飛び切り優雅な時間になる。『ソムリエ』や『ギャルソン』はそんな役割である。そんな友人はますますグルメになっていく。
しかし、ローカルのお店でもおなじようなことができる。何にこだわっているか、美味しくできるコツはなにか。そんな話でもワインや食事が進む。フレンチは食材も技術も真似はむずかしいが、ローカルの個人店が作る味に近づけることはできる(かもしれない、笑)。裏話をインプットしたら、ますます応援をしたくなる。だから、また通う。プラスのスパイラルである。
こんな風に、カフェでのひとり時間もインプットができている。
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