【旅】あたらしいひとり旅のカタチ3~残り3回…もっと通いたいっ!〜

楽しい3回目のレッスンだった。空港まで迎えにレッスン仲間が迎えに来てくれた。途中で産直の店に寄ってくれて、みかんやら芋やら重いものを買ってしまった。本命の店で『オオモノ』を買うことを決めていたのに…笑。

5人の仲間とレストランで合流して、1ヶ月ぶりの再会をした。皆さん、1〜3時間かけて通ってくるけれど、事前にランチの提案をしたら喜んで集まってくれた。1.5時間のランチは、もう止まらない止まらない。なぜか全員、声が大きいねーと大爆笑しまた大きな声が上がった、笑。庭や植物の話はもちろん、人生観や仕事などバラエティに富んだ内容だった。名残惜しく?1番の楽しみであるガーデンレッスンへ向かった。

わたしは、人様を笑わせるような話題をあまり持ち合わせていない。けれど、少数を集めて楽しい時間を作るのは得意である。ということを、ここ数年で自覚してきた。おそらく、最初はしっかり気質で挨拶をし、徐々に甘えた妹気質で懐に入りお願いをしている。そして、いままでの仕事で身につけた『初対面のひとと会話をする』『自己開示する』ことができるので、それを好む『姉気質』の方を見つけるが得意なのだと分析している。

そして、運がいいと思っている。ただの半年だけのレッスンで、わぞわざ空港、ホテルまで送迎してくれるひとが他にいるだろうか。しかも、ふたりも。ふたりから申し出を受けて断るのに困り、1番自宅が近い方にお願いすることにした。その方はずっと地元にお住まいなので、あれこれおすすめを教えてくれて、プライベートのツアーガイドにもなった。

こんな方々と出会えたこと、本当に運がいい。

レッスンは2回目より3回目がやはり楽しくなる。全員の名前も覚えた。下の名前で呼んでくれる方もいる。女性はこういうところが本当に上手だな〜と思う。

レッスンが終わったら、恒例の買いもの。値札を見て、『ひゃー手が出ないー』と顔を見合わせたり、『これ、わたしも狙ってた!』とはしゃいだり。日が暮れそうになるまで大騒ぎ。予定通り『オオモノ』を手に入れてハンドキャリー用にパッキングをしてもらって、『気をつけて持って帰ってね!』と見送られた。

この日は、日帰り旅。次回の旅でくわしく説明することにしよう。わが家にやってきた『オオモノたち』はバルコニーや玄関で輝きを放っている♫

そして…6回コースが終わったら、他のコースも通いたい、とオットには伝えた。心はすでに決まっている、笑。

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