あなたに、『友人』はどんなことをしてくれますか?
わたしの大切な友人たちは、こんなことをしてくれる。
- 否定をせずにひたすら共感をしてくれる
- 灯台になってくれる
- 狭い路地を教えてくれる
どれもわたしにとって大切である。
ある友人にやりたいことを話すと、読んだ本にこんなことが書かれていた、いま聞いているラジオでこんなことを聞いたと、教えてくれる。それで、わたしは知らない狭い路地をどんどん進んでいくことがある。
これをやったら後悔なくあの世に行ける…そんな話をしていた。いまはふたつある。ゆかりある写真家の話をしたら、ちょうどラジオのゲストになっていると教えてくれた。ラジオはまったく聞かないけれど、いま聴きながら書いている。
その写真家の真似ができるとは思わないが、自分にとって未知の世界に足を踏み入れるという意味では共感をしている。ちょうど図書館で写真集を借りている。すこし理解が進むかな。
その写真家が旅をする理由は、『出会ったひとにまた会いたいと思うから』だと言っていた。わたしもまさに同じである。作られた観光地を見に行っても、写真で見た景色を見ても、震えるほどの感動を見出せなくなったから。
わたしのやろうとすることを『いいね!たのしみだね!』という応援もうれしい。さらに言えば、知らない情報を提供してくれて世界を広げてくれる。その友人の新しい価値観に触れることも、わたしにとってはしあわせなことである。
写真家の展示会へ期間中に行ってきます!ありがとう。
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