【旅】あたらしい旅のカタチ6

ガーデンデザインのレッスン、6回が終了した。先生も声をかけて、レッスン前にみんなでランチをしてからレッスンに向かった。

各々のガーデンデザインを発表する日で、人となり想いが垣間見れて楽しい時間だった。わたしはまだ四季の移ろいが植物にどのように影響していくのかを理解できていない。1年、3年、5年…と続けていくなかで植物との関わりが変化するそうで、それをいまは楽しみにしていこうと思う。

初心者の悩み、『剪定』がかわいそうでできない…どう考えたらいいのか?という質問をした。生き物たちは苦しくなると自分で『枯れる、落ちる』など変化をする。そうなる前に成長しやすい手助けをしてあげる、そんな考えが腹落ちした。

たくさん妄想をしたことで目的と目標が明確化し、あとはいつやるか?だけになっている。ちょうどいい季節、まずは土を手に入れてお気に入りの植物たちを植えていってみよう。

レッスン仲間と『またいつか会おう!』と別れをした。そのひとりの帰り道に便乗して、ちがう地へやってきた。もうひとりが『わたしもいいかな』と参加した。その道中、そして地元の知人がやっている店で食を堪能した。自分が生まれた育ったその地に誇りをもち、知らないことをたくさん教えてくれた。わたしは自分の生まれていまも住む街をこんなには語れない。

ひとりは最終の新幹線に飛び乗った。近いうちに、そちらにも遊びに行きます♫楽しい夜はあっという間に過ぎていった。

みなさん、本当にありがとう。何ものにも変え難い出会いと経験をさせてもらいました。またお会いしましょう‼︎

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