【おかね&はたらく】資格の断捨離/無職の節約生活

おかね&はたらく

18年間継続保持をしていた資格を手放す

あ~スッキリ♪

前職で取得していた、キャリアカウンセラー資格を来月で手放す。更新するためには数年間で定められたテーマの学習が必要で、お金も時間もそれはそれは大変だった。もちろん、新しい知識を得たり仲間ができたりとプラスのこともあったが、いまのわたしには必要ないと判断した。

去年のいまごろまで手放すことに迷いがあったが、友人の一言で決めた。

『また必要になったら取ればいいじゃん』

いやいや、その通り!ホントすっきりした~

軽やかに生きたい

いままでやってきた経験がゼロになるわけでもないし、また興味が出たら考えればいい。興味が薄れたものに時間やお金を費やしても、無駄遣いにしかならないと思った。いまは他に得たい知識もあるから、投資と思えるように時間とお金を使うことにする。

  • いま使わないのに置いてあるものは無いか?
  • 存在を忘れているものは無いか?
  • 見て見ぬふりをしているものは無いか?

両親の荷物整理をして、1人が持つ膨大な量のものに放心状態になった。わたしは軽やかにありたい。過去に必要だったものが、いま必要だとは限らない。それを常にアタマに入れて、循環させていればいつも身軽でいられるのではないか?そんなわたしでありたい。

手作り料理で安心を得て節約をする

いまのところ、組織ではたらくことはまったく考えていない。資格を手放すくらいだしね〜笑。インカムは、『配当所得』+オットからの小遣いしか無いので、徹底したケチケチ節約を楽しんでいる。オットには『世の中の物価上昇に伴う、小遣い値上げ交渉』をしているが、玉砕中。ひと昔のお父さんたちの気持ちがよくわかる、笑。

母が亡くなってから料理をするようになり、3年が経つ。段々と、自分の好みややり方が定まってきた。

  • 旬の食材を使う
  • 効率よく作る
  • たんぱく質+副菜が必須
  • できる限り手作りする
  • ロス、使い捨てを最小限にする

特に最後の『ロス、使い捨てを最小限にする』が難しい。効率と対極になりやすいから。ああ。母の考えに近いな…とあらためて気がつく。質素倹約を徹底してきた母がやってきたのだから、まちがいなく節約につながるのだろう。『自分が良しと思う程度』を考えて実行することが、心身においては安心ができ、財布においては納得ができるのだろう。でも、値上げ交渉は継続する。

母さん。3年もやれば、料理も節約もうまくいくようになるんだね。

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