『じぶんらしく』ってなに?
そう考えつづけている。
『周りがなんと言おうとも、わたしがやりたいことをやる』
これが、いまのわたしの答え。
わたしのやりたいことは
『飛行機 de ひとり旅』であり、
出会ったひとたちとのひとときであり、
楽しい『おうち時間』&『ソト時間』であり…
それにくっついて、ピアノやおいしいもの。
これをつづけていくのに見合う『お金』が必要であり、そのために『はたらく』ことを考える
このパターンに当てはめてバランスを考えるのが『じぶんらしく』の出発。
20代 貯蓄ゼロ、1000万の住宅ローンを組む
30代 貯蓄ほぼゼロ、500万の住宅ローンを支払い中
40代 貯蓄スタート!住宅ローン完済!早期退職を考えはじめる
実家暮らしでぬくぬくと過ごしてきた。あるとき『FIRE(経済的自立)』という言葉を知った。60歳まではたらくことが当たり前と思っていたわたしは衝撃を受けた。仕事でたくさんの方々の転職支援をしてきたが、『じぶんらしく生きる』ことについて考えてこなかった。『みんなとおなじ』が苦手だったはずなのに、『みんなとおなじ人生』を選択していた。
『じぶんらしく』生きるって何をすることなのか?と問い続けた。20代で住宅ローンを組んだから住む家がある。いったいいくら必要なのか?を考えた。生活を見直せば、なんとかなると思った。会社員をつづけなくても、なんとかなると思った。この時間があったから、いまのわたしがある。
2021年に20年勤めた企業を退職した。40代で会社員生活をやめた。
わたしは『生きものには最期がある』という当たり前のことを、強く意識している。突然の母との別れが、そうさせている。『最期までじぶんらしく生きる』ためのバランスを考えつづけていこう。
【テーマ】
✓ ひとり旅
✓ 出会ったひとたち
✓ おうち時間
✓ ソト時間
✓ ピアノ
✓ お金とのつきあい
✓ はたらくこと
経 歴
短期大学卒業後、大手証券会社入社
本社エクイティ部門のアドミ担当
秘書室へ異動
役員フロア(25名)のグループセクレタリー
大手総合商社に入社
精密機器部門の貿易担当
大手人材サービスに入社
キャリア・コンサルタントとして
20年に渡り 8,000人超の転職を支援
特に、女性(ミドル・30~40代)の支援に強みあり。
◆国家資格 キャリアコンサルタント(2026年2月16日まで)
Tamura Tomomi
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