47都道府県の旅。2つ目は、北海道。
数えきれないほど、この街を旅しました。
国内の空港は新千歳への離陸が圧倒的に多く、40回は超えています。
『第二のふるさと』
『移住したい地トップ1』
『帰りたくなくなる』
そんな地です。
挙句の果てには、父からこんなことを。
『そんなに通っているなら、そっちに嫁に行け!』と。
わたしも本気で探そうと思ったのですが…笑
お気に入りにリピートするのが私のスタイルですが、札幌で1年ぶりに行ったお店で再会がありました。そこからの付き合い。そこに住まうひととの出会いは、その地を、その旅を数倍も魅力的にしてくれます。
札幌に10年以上通い、仕事の話や生き方、目標、家族の話、泣き笑いも共有してきました。まさかの展開、昨年はわたしが早期退職をしたわけで…笑 その方の働く姿勢が好きで、応援をしていました。
インタビューをいつかこのブログに載せたい!
私の目標のひとつです。
『あのひとに会いにいく旅』
いつの間にか、それが旅の魅力に変わっていました。
ひとり旅は、ローカルとの接点が濃くなります。
『どこから来たの?』
『ここ見に行った?』
『あれ食べた?』
『〇〇に住んでいたんだよ』
そんなコミュニケーションがよく発生します。不思議なことに、2人旅だとこれがほとんど無いのです。といっても、2人旅はほとんどしていませんが…笑
ひとり旅の楽しみ方。2人旅の楽しみ方。
2人を楽しむなら、旅じゃなくていいかな。食事や家でのんびりするので十分楽しめます。
旅先でガマンをしたくない。遠慮をしたくない。わかっていることを見に行く旅ではなく、その先に何があるかを見つけたいから、その時の感性を大切にしたい。
だから、ひとり旅になってしまう。
旅は人生に似ている。
これが少し理解できたような気がします。
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