6番目は群馬県。魅力度ランキング4位(下位から…)。
温泉好きにはたまらない県です!(わたしはちがいますが…)。
群馬の魅力は美しい山と温泉でしょう。私は本気でスノボを8年くらいやっていたので、毎週のように群馬か長野に通っていました。特に水上温泉のノルン水上は、水上インターから3キロの近さ!ただし、ホワイトアウトして恐ろしい記憶があるのもこの魔の3キロです…標高1200mほどですが、ベチャ雪ではなくパウダーも楽しめる(ことがある)。全体がコンパクトでファミリーや初心者に向いていて、スノボをのんびり楽しみたい方にはピッタリ!の記憶があります。いまはやっていないので、昔の情報ですが…笑
有名どころでも、
谷川岳天神平、川場、丸沼、たんばら、草津温泉…
ほかにも、奥利根、かたしな、水上藤原、宝台樹(ほうだいぎになってる!)、オグナほたか…このあたりに行きましたね。懐かしい…
群馬はその地を、長野、新潟、福島、栃木、埼玉、山梨に囲まれて、個人の観光客が後回しにしてしまうところなのかもしれません。その代わり、温泉好きな団体客はたくさんいるイメージですね。
こんなことを考えていると、ランキングになんの意味があるのか?!と疑問を抱いてしまう。なんなら、私のように全国都道府県に泊ったことのあるひとや住んだことのあるひとを限定して調査してもらいたいくらい、笑
まったく異なる結果になることでしょう。
温泉地はリニューアルには莫大な資金が必要でしょう。バブルのころに建てられた旅館、温泉ブームに乗った旅館など大規模ですからね…廃業をしている旅館を見ると悲しくなりますが、街全体でまとまった仕掛けをしていくのが必要かなと思います。ただ、海外客にはぜひ訪れてもらいたい!そんなよき温泉がたくさんあります。
私は温泉に興味は無いのですが、スノボで冷えた身体を温めてくれる雪見風呂とおいしい旅館の夕食が大好きでした。日帰り温泉もたくさんありましたしね。
『常夜鍋』が本当においしかった~♪
どこかの旅館で頂いたのですが、簡単でヘルシーなので、思い出しては時々わが家で作ります。
そういえば、ここ数年宿泊していませんね。最後に行ったのはいつでしょう。基本的に飛行機か電車+バス・徒歩の旅なので、私のコンセプトからは外れる近場エリアになのでしょう。
海が無くてもいいんです!私は圧倒的に山派です!
埼玉に住んでいるので『海無し県』とよく言われますが、だから何??です、笑 海がないって安心なのです。海がなくても山があるんです。見るだけなら、たま~にでいい。
海を見るなら、九州や北陸、東北、瀬戸内、山陰なんかがオススメです。
それぞれの魅力が詰まったちがう顔を見せてくれます。作られた海より、自然そのものを感じに行きたいですね。
群馬の魅力、それは『山』であり『温泉』であり、都会から近いこと。
旅はゆっくり歩きたい。美しいモノ≠作られたモノ。わたしはそう考えています。
コメント