日々のしあわせ

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【日々のしあわせ】積水ハウスのオーナー誌150号に涙/家を自分たちで育てていく

22年前、わが家は積水ハウスで建て替えをした。父母、そして姉の4人暮らし。20代の私は結婚をするつもりが無かったので、ずっとずっとこの家に住むことを考えていた。『きずな』という積水ハウスのオーナー向け冊子がある。私はこれが大好きで、届くとす...
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【日々のしあわせ】歳の差フレンズ/近所づき合い

近所付きあいがはじまるずっと働いてきたので、近所付き合いはほとんどしたことがなかった。両親が付かず離れず上手くやってたのだろう。そへでも、子どものころからちゃん付けで呼んでくれる方々はたくさんいる。会社員を止めてからも、立ち話をする程度であ...
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【日々のしあわせ】命は限りがあることを人から学ぶ

フジコ・ヘミングがこの世から去った。昨年6月、サントリーホールへ行った。大ファンであったわけではないし、クラシック好きなわけでもない。でも、サントリーホールでやることを知ってすぐにチケットを取った。コンサートにはひとりで行った。たまたま前職...
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【日々のしあわせ】季節を『肌で』感じてる?/鳥をながめる/庭の手入れ

季節を『肌で』感じているか?『季節を感じる』のちがいを考えた。いつの間にか『季節を感じる』ことは、マスコミからの情報や気温、そしてカレンダーからになっていた。受動である。サクラの季節になれば、開花宣言がまだかまだかと騒ぎ立てる。買い物に行け...
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【おうち時間】ピアノとJazzと珈琲と。

小さな心地いい空間が自宅にある。ここにいると、飽きることなく時間が過ぎていく。そんな空間になるまでを綴ってみます。40歳で散財を知る…社会人になってからたくさんお金を使った。欲しいものはすぐに手に入れた。ひとがいいと言えば買う。だれかがいい...
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【出会ったひとたち】馬とバインミーとキラッと光る女性たち

今年も快晴の文化の日!晴れの特異日とよく母が言っていた。10月10日体育の日と、11月3日文化の日。とにかく雨が降らない。文化の日に行われるイベントはたくさんあるが、なかでも4回ほど行ったのは『入間基地航空祭』。快晴の大空をひたすら眺める日...
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【おうち時間】片づけをラクにする

定位置にもどせるようにする(言うは易し…)会社員をやめて1年半が過ぎた。いままでにないほど自分の時間が取れている。こんなに幸せな時間になるとは思っていなかった。片付けが苦手なわたしは、『仮置き』の常習者だった。だから、いつも探し物をしている...
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【おうち時間】ノーサイド・大好きなラグビーにどっぷり浸る

終わってしまった…世界中のラグビーファンはそう思っている時間だろう。わたしもそのひとり。51日間のワクワクが終わった。4年後まで1番遠い日である。そして、今日からまた4年後に向けて闘いがはじまるという日。選手たちの勇敢で紳士的なプレーに拍手...
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【出会ったひとたち】『母』との時間

うれしいおもてなし仲良しの友人宅へ遊びに行った。ご両親ともに家族ぐるみの付き合いである。わたしたちのコンサートを見に来てくれたり、母の味を持たせてくれたりありがたい関係である。3か月ほど前にお父さんがわが家の庭を手入れしてくれた。いつもは父...
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【日々のしあわせ】ひとり時間の楽しみ方

ひとり時間が大好きわたしはひとり時間がすきである。さみしがりやであるが、ひとり時間がだいすきである。このバランスをうまく取っているときは、リフレッシュができる。ひとと話す仕事を長くしていたので、昼休みはひとりになりたかった。常にあわただしく...